サイトのコンテンツの内容によっては、アクセス解析上の数割程度がIE6ユーザーだっていう場合も多いのではないかなと思います。
ブログやホームページの運営者でも、IE6はあえて温存している人もいるはずですが、バグが多くて、サイトのレイアウトが崩れたりもするので、きちんと表示されるかをチェックするためには、意外に必要なツールだったりもします。
ファイアーフォックスとIE8だけできちんと表示されれば、IE6まではチェックする必要はないんじゃないかなっていう気もするんですが、やはり、数割程度の訪問者がIE6を使っている以上、修正しないわけにもいかないものかと思います。
そんな中、今回、グーグルがIE6のサポートを終了するっていうことみたいなんで、ちょっとのぞいてみたんですけど、こんな感じになっているようです。
適当なキーワードで検索してみると、見事にくずれちゃってるんで、本当にサポートを終了しちゃうみたいですね、、。
検索１位がどこまでいっても出てこなかったりして、、。
ただ、やはり、依然としてIE6ユーザーがけっこうな割合を占めているようなんで、どのみち、完全にサポートを終了するわけにはいかないんじゃないかなって気もします。
ブラウザは個人的には firefox が一番使いやすいとは思いますが、IE8とかでも、けっこう快適なようです。
もっとも、ie6 でも、ほとんどのサイトが表示されるはずなんで、ユーザーからすれば、あえてかえる必要もないかなとも思いますが、、。
脆弱性もあるみたいなんで、はやめに切り替えた方がいいみたいですね。