複合キーワードで1位に表示されていたブログがあったんですけど、よくばって単体キーワードでもSEO対策してもらったら、2位に下がってしまったようなんです…。
こんな感じでのキーワードです。
複合キーワード 1位→2位 検索回数 4,400
単体キーワード 19位→14位 検索回数 165,000
複合キーワードでの順位は下がったものの、単体キーワードでは上昇したんで、結果的にアクセス数自体は増加してよかったのですが、やはり、最適化する検索キーワードは絞り込んだ方がいいようですね…。
3ヶ月ほどまったく更新していないブログなんで、ひょっとしたら、そのことが影響しての検索ランキングの下落なのかもしれませんが、一方のキーワードで最適化することによって、他のキーワードでは下落してしまうケースも多いのではないかと思います。
特に、ページランクの高いサイトから貼られるアンカーテキストの影響というのはけっこう大きいような気がします。
でも、ウィキペディアの場合のように、あらゆるキーワードで上位に表示されているキーワードもあったりもします。
そのあたりはどういう仕組みなのかはわかりませんが、やはり、アンカーテキストをある程度は統一して、更新頻度を上げるというのが、SEO対策の基本的なことなのかなという気もします。
でも、グーグルとヤフーではアルゴリなんとかが違うようなんで、けっこう繊細な最適化が求められているのかなという気もします。
サイトリンクが出てきても、更新をさぼったりしていると、いつの間にか消えちゃったりするかもしれないんで、ブログやホームページはこまめに更新した方がよさそうです。